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外壁塗装は、住まいの美観を保つだけでなく、建物の寿命を延ばすために欠かせないメンテナンス工事です。特に宮城県仙台市のように四季がはっきりしており、積雪や梅雨、台風などの気象影響がある地域では、外壁塗装の重要性がより一層高まります。
しかし、いざ外壁塗装を検討し始めると、「いったい何日かかるのか」「工事中はどのようなことが行われるのか」など、不安や疑問を抱く方が多いのではないでしょうか。時間の見通しが立たなければ、生活への影響も想像しにくく、工事を決断しづらいものです。
そこで本記事では、「外壁塗装は何日かかる?」という疑問に焦点を当て、宮城県仙台市で外壁・外構・内装工事を行う「空装」が、工程ごとの所要日数や作業内容、工期に影響を与える要因などを専門的な視点から詳しく解説していきます。
また、当社が導入しているドローンを活用した最新の外壁・屋根点検技術についてもご紹介いたします。これにより、より安全かつ効率的な施工計画が可能となり、工期短縮にもつながります。
「外壁塗装は大変そう」「日数が読めないから不安」と感じていた方も、この記事を通じて知識・理解・納得していただき、ぜひ「空装」に安心してお任せいただければと思います。
目次
一般的な戸建住宅における外壁塗装の工期は、おおよそ10日〜14日前後が目安です。これには、足場設置から洗浄、下地処理、塗装作業、完工までをすべて含みます。実際には、建物の大きさや立地条件、使用する塗料、職人の人数などにより多少前後しますが、10日以内に完了することは稀であり、逆に2週間以上かかる場合もあるということを念頭に置く必要があります。
また、仙台市のように梅雨や積雪がある地域では、気候による作業中断も視野に入れ、計画的に日程を組むことが大切です。「空装」では天候データをもとに工程管理を行い、無理のないスケジューリングで高品質な施工を提供しています。
外壁塗装の工期が伸びる主な要因は以下の通りです。
まず、悪天候です。特に塗装作業は雨天・強風・湿度が高い日には行えません。安全と品質のためには一時中断を余儀なくされることも多いです。
次に、建物の劣化状況が挙げられます。下地補修が想定よりも多く必要になると、工程が増えて日数もかかります。「空装」では事前点検で可能な限り正確に工程を予測し、お客様に丁寧にご説明しています。
当然ながら、建物が大きくなればなるほど、塗装にかかる日数は増加します。2階建ての延床面積30坪ほどの住宅であれば10日〜14日程度ですが、3階建てや併用住宅になると、足場の設置にも時間がかかり、20日近くかかることもあります。
「空装」では、戸建てから中規模ビルまで多数の実績があり、それぞれに合わせた最適なスケジュールでご提案しています。
宮城県仙台市では、6月の梅雨、12月〜2月の積雪期間が外壁塗装にとっての注意ポイントです。これらの時期は塗料の乾燥が不十分になりやすく、また職人の安全確保の観点からも、施工には十分な配慮が求められます。
「空装」では、ドローンによる事前調査を活用して施工のタイミングを見極め、ベストな季節をご提案しています。
「空装」が宮城県仙台市で手がけた戸建て住宅の事例では、おおむね12日〜13日で完了したケースが多くあります。もちろん、建物の状態やお客様のご要望に応じて柔軟な日程調整が可能です。
たとえば、過去に3階建ての住宅を施工したケースでは、赤外線ドローンによる事前点検を実施し、補修箇所を事前に特定することで無駄なくスムーズな工事が実現しました。このように、技術と経験に基づく正確な見積もりと進行管理が、結果として工期短縮につながるのです。
外壁塗装工事の初日には、まず仮設足場の組立作業と飛散防止ネットの設置が行われます。これは安全な作業環境を確保するだけでなく、ご近所への塗料飛散や落下物の影響を防ぐために欠かせません。この作業には通常1日が必要ですが、建物が大きい場合は1.5日〜2日かかることもあります。
「空装」では、安全基準を厳守しながら、効率的な足場設置を行う職人チームを自社で手配しています。周囲へのあいさつ回りや配慮も欠かさず行い、地域密着型の丁寧な対応を心がけています。
次に行うのが、外壁や屋根の高圧洗浄作業です。これは塗装の前に、コケ・カビ・汚れ・旧塗膜などを落とし、塗料の密着性を高める重要な工程です。水を高圧で吹き付けるため、隅々まできれいに洗浄できます。
この工程には基本的に1日かかりますが、外壁に加えて屋根やベランダ、擁壁なども洗浄する場合は、さらに時間がかかる場合もあります。「空装」では環境や建物の素材に応じて最適な圧力や洗浄方法を使い分け、必要に応じてバイオ洗浄剤の使用も可能です。
洗浄後は、壁の乾燥を1日ほど挟んでから、ひび割れや欠損部分の補修を行います。下地の状態が悪いまま塗装すると、数年で再び劣化が進む恐れがあるため、丁寧な処理が必要不可欠です。
また並行して、養生作業も実施します。これは塗装の飛び散りを防ぐため、窓や玄関など塗らない部分をビニールなどで覆う工程で、精度が求められる職人技です。この一連の作業には1日〜2日程度が目安となります。
いよいよ塗装作業の本番に入ります。基本的には「下塗り → 中塗り → 上塗り」の3工程で進められ、1日1工程で合計3日間が目安です。天候によっては塗料の乾燥時間を1日置くこともあります。
「空装」では、下塗り材や中塗り材の選定にもこだわり、外壁の素材と塗料の相性を重視した施工を徹底しています。上塗りでは、耐久性と美観を両立させるため、塗膜の厚みと仕上がり具合を職人が細かくチェックしています。
最後に行うのが完工確認と足場の撤去、現場の清掃作業です。塗り残しやムラがないかのチェックを行い、必要があれば微調整もします。お客様にも確認していただき、ご納得いただいたうえで引き渡しとなります。
足場を撤去したあとは、周囲に塗料やごみが落ちていないかの清掃を徹底します。「空装」ではこの作業も非常に重要視しており、施工が終わったあとも気持ちよく住んでいただけるよう、細部まで丁寧な対応を行っています。
近年、建設業界でも急速に導入が進むのがドローンを活用した外壁・屋根点検です。「空装」では、宮城県仙台市における多くの現場で、この最新技術を積極的に取り入れた事前調査を行っています。
ドローン点検の最大のメリットは、高所や複雑な構造の建物でも、安全かつ迅速に状態を確認できる点にあります。従来は足場を組んだうえでの目視確認が必要でしたが、ドローンを使えば、足場不要で事前診断が完了するため、工程短縮にもつながるのです。
また、調査結果をリアルタイムでモニターに表示できるため、お客様ご自身にも現在の劣化状態を「目で見て」確認していただけるというメリットもあります。
「空装」では、一般的なドローンだけでなく、赤外線カメラを搭載したドローンを導入しています。これは外壁や屋根の温度分布を可視化することで、目視では判断しにくい内部の劣化や水分の侵入箇所などを発見できる優れた機能です。
特にビルや3階建て以上の高層物件では、モルタルやタイルの剥離・浮きが見られることが多く、建築基準法により10年ごとの定期点検が義務化されています。赤外線ドローンを用いれば、打診検査に比べて約10分の1のコストで広範囲を一度に調査できるため、非常に効率的です。
従来の外壁点検は、仮設足場を組んだうえでの人力による目視や打診が主流でした。しかしこの方法には、時間と費用がかかるだけでなく、高所作業の危険性や見落としのリスクも伴うという欠点がありました。
一方、ドローンによる調査はこれらの問題を大幅に改善します。数時間で建物全体の表面状態を把握でき、データもデジタルで保存・共有できるため、工事前の打ち合わせや見積もりの精度が格段に向上します。
「空装」では、必要に応じてドローンと従来の手法を組み合わせるハイブリッド型調査も行っており、最も信頼性の高い診断方法をご提案しています。
「空装」ではこれまでに宮城県仙台市内外で多数のドローン調査を実施しており、戸建て住宅からマンション、商業施設まで幅広く対応しています。
特に3階建て以上の物件においては、足場を組まずに調査から見積もり作成まで完了させた実績もあり、施主様からは「早くて安心」「説明がわかりやすい」と高評価をいただいています。
また、建物の図面がない古い住宅においても、ドローンによる上空からの撮影データを活用することで、正確な面積計測が可能となり、より現実的な提案ができるようになりました。
従来の現地調査は、建物の規模によっては数日を要することもありましたが、ドローンの導入により、調査から報告書作成までを最短1日で完了させることが可能になりました。
また、施工前に劣化箇所を正確に把握できるため、追加補修の発生を最小限に抑えることができ、予定工期の延長リスクを大幅に軽減できます。これは結果として、お客様の生活への負担も減らすことにつながります。
このように、「空装」のドローン点検は単なる調査手段にとどまらず、全体の工期やコスト、仕上がり品質にまでポジティブな影響を与える技術として高く評価されています。
外壁塗装の成功は、工事が始まる前の段階でどれだけ正確に計画を立てられるかに大きく左右されます。特にお客様と業者との間で十分な打ち合わせがないまま着工すると、後々「こんなはずじゃなかった」というトラブルに発展することもあります。
「空装」では、お問い合わせをいただいた段階で入念な現地調査を行い、外壁の状態や構造、周辺環境などを確認します。そして、お客様のご希望やご予算、スケジュールを踏まえて最適な工事計画とお見積りをご提案します。
この事前準備をしっかり行うことで、スムーズかつ納得感のある工事が可能となり、結果として無駄な日数の発生を防ぐことにもつながります。
外壁塗装は、基本的に住みながら施工が可能です。ただし、その間に多少の不便が生じる場面もあります。たとえば、窓の養生によって換気ができない日がある、洗濯物が干せない、騒音が気になるなど、生活に支障を感じることもあるでしょう。
「空装」では事前にスケジュールを共有し、どの日にどの作業が行われるのかを丁寧にご説明いたします。ご家庭の事情を考慮し、可能な限りストレスの少ない進行を心がけております。
また、作業員のマナーや挨拶にも配慮し、お子様やご高齢の方がいらっしゃるご家庭でも安心して任せられる環境づくりを大切にしています。
塗装工事中には、足場の設置・解体や高圧洗浄など、一部の作業でどうしても音や振動が発生します。とくに近隣住宅との距離が近いエリアでは、ご近所への配慮も重要なポイントとなります。
そのため「空装」では、事前に周囲のご家庭へ工事のご挨拶を行い、作業日程を共有しています。また、音が出る作業を日中の時間帯に集中させるなど、生活時間に配慮した工程を組むことで、極力ご迷惑をおかけしないよう努めています。
住まい手と地域への気配りを大切にする姿勢は、宮城県仙台市の多くのお客様から高く評価されています。
外壁塗装中に判明する隠れた劣化や損傷によって、当初の見積もりに含まれていなかった追加補修が必要になることがあります。たとえば、下地の腐食やシーリングの破断、構造材の一部欠損などが挙げられます。
こうした場合、「空装」では写真を用いて状況をわかりやすくご説明し、必ずお客様の了承を得た上で対応いたします。急な追加費用の発生に不安を感じられる方も多いですが、事前調査やドローン診断を活用することで、予測精度を高めることが可能です。
透明性のあるコミュニケーションと、誠実な提案こそが信頼の土台であると、私たちは考えています。
「空装」では、単に塗装を行うだけでなく、お客様の生活と安全を守る総合的なサポートを徹底しています。天候による工程の遅れが予想される場合も、事前に代替日を設定して柔軟に対応することで、なるべくストレスを感じさせない工事を心がけています。
また、施工完了後の定期点検や保証制度も充実しており、塗装後も安心して暮らせる体制を整えているのが特徴です。
「外壁塗装に何日かかるのか不安だったけれど、空装さんにお願いして本当によかった」という声を多数いただいており、地域密着の実績と丁寧な対応力が信頼の証です。
外壁塗装を依頼する際、全国展開の大手業者に頼むよりも、地域に根差した業者を選ぶことが安心と満足につながるケースが多く見られます。宮城県仙台市においても、地域密着型の業者である「空装」には、地元の気候や建物の傾向に精通した強みがあります。
たとえば仙台市では、冬場の凍結や春先の花粉による塗膜への影響、海風による塩害など、地元特有の環境条件を考慮した提案が重要です。こうした細かな要素をしっかり把握しているのが、地域密着で実績を重ねてきた「空装」の大きな利点です。
また、地元企業ならではの迅速な対応力や、トラブル時のフットワークの軽さも、お客様にとって大きな安心材料になります。
「空装」は、宮城県仙台市を中心に戸建て住宅から中規模ビル、商業施設まで数多くの外壁塗装を手がけてきた実績があります。その中には、難易度の高い3階建て住宅の塗装や、劣化の激しい古民家の再生事例なども含まれています。
お客様からは、「細部まで丁寧に仕上げてくれて感動した」「急な相談にも誠実に対応してくれた」といった喜びの声が多数寄せられています。現場を訪れるときのあいさつや、ご近所への気配り、仕上がり後の清掃に至るまで抜かりない対応が高く評価されています。
こうした実績と信頼は、口先だけでは得られない「真摯な姿勢」と「技術力」の証明です。
外壁塗装は、決して安価な買い物ではありません。そのため、価格だけで業者を選んでしまうと、後悔するケースが少なくありません。大切なのは、価格に見合った品質が伴っているかどうかを見極めることです。
「空装」では、決して安売りではなく、品質と価格のバランスがとれた見積もりを提示しています。塗料のグレードや耐用年数、工程の丁寧さを加味しながら、お客様の予算やご希望に合わせたプランをご提案することが可能です。
「安かろう悪かろう」ではなく、“納得価格で確かな仕上がり”を重視する方に選ばれる業者であることを目指しています。
塗装工事は完了して終わりではありません。数年後の状態にまで責任を持つのが、信頼できる業者の証です。「空装」では、工事後も定期的にご連絡を差し上げ、気になる点があればすぐに対応できる体制を整えています。
また、保証制度もしっかり整備されており、塗料の種類や施工内容に応じて最長10年の保証が付与されるケースもあります。万が一、剥がれや色褪せが見つかった場合でも、迅速かつ誠実なアフター対応をお約束します。
「やって終わり」ではなく、「やってからが本当のお付き合い」という姿勢が、「空装」の強みのひとつです。
宮城県仙台市で外壁塗装を検討するなら、「空装」に依頼することには数多くのメリットがあります。
まず第一に、ドローンや赤外線カメラを使った高度な診断技術により、工期の見通しと正確な見積もりが可能であること。これは、無駄な出費や工期の延長を防ぐ上で大きな価値を持ちます。
また、地元の気候に合った塗料の選定、丁寧な職人仕事、地域密着の迅速対応、そして保証やアフターサポートまで、「安心して任せられる要素」がすべて揃っているのが「空装」の特徴です。
信頼できる業者に長く快適に暮らせる住まいを託したい――その想いに、確かな技術と人間力で応えるのが「空装」です。
一般的には10日〜14日程度が目安です。ただし、天候や建物の規模、劣化の程度によって前後する場合があります。「空装」では、事前調査の結果をもとに、できる限り正確な工程表をご提示しております。
塗装作業は基本的に雨天時には中止されます。無理に進めると塗膜の仕上がりや耐久性に悪影響を及ぼすためです。空装では、天気予報や現場の状況をリアルタイムで確認しながら柔軟に日程を調整します。
はい、基本的に住みながらでも工事は可能です。ただし、洗濯物が干せない日や、窓の養生による閉鎖などの不便が一時的に生じる場合があります。「空装」では、事前にしっかりと説明を行い、ご家庭のスケジュールに配慮した進行を行っています。
見積もり・現地調査は無料です。「空装」では、ドローンや赤外線カメラを活用した高度な点検を無料で実施し、詳細な診断結果に基づいて最適な施工プランをご提案いたします。強引な営業は一切ありませんので、ご安心ください。
もちろんです。お客様のご希望に合わせて、耐久性・遮熱性・防汚性などの特性をもつ各種塗料を取り揃えております。また、カラーシミュレーションも対応しておりますので、完成後のイメージも具体的に確認いただけます。
足場の設置や高圧洗浄など、一部作業ではどうしても騒音が生じることがあります。「空装」では、工事前に近隣住民の方々へあいさつと説明を行い、トラブル防止に努めております。作業員もマナー教育を徹底し、安心していただける環境づくりを行っています。
はい、工事後は最長10年の保証が付帯するプランもご用意しています。塗料の種類や施工内容によって保証期間が異なるため、事前に内容を丁寧にご説明いたします。施工後も何かあればすぐに対応いたしますので、末長く安心してお過ごしいただけます。
外壁塗装は住まいを守るうえで非常に重要な工事でありながら、「外壁塗装 何日かかるのか」という不安や疑問がつきものです。実際には、一般的な戸建て住宅の場合で10日〜14日程度が平均的な工期ですが、建物の大きさや劣化状況、季節や天候によって前後することがあります。
「空装」では、宮城県仙台市を拠点に、外構・外装・内装工事を幅広く手がけており、外壁塗装に関しても多数の実績があります。特に、ドローンや赤外線カメラを活用した事前診断を導入することで、より正確で効率的な施工計画が可能になっており、不確定要素による工期延長のリスクを最小限に抑える体制を整えています。
また、「空装」はただ塗るだけの業者ではありません。事前調査・丁寧な説明・近隣対応・高品質な施工・手厚いアフターサポートまでを一貫して行い、安心して任せられるパートナーとしての役割を大切にしています。
外壁塗装は一生に何度も行うものではないからこそ、信頼できる業者選びがとても重要です。
「外壁塗装、どれくらいの日数がかかるのだろう」「どこに相談すればいいのか分からない」——そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度「空装」までお気軽にご相談ください。あなたの大切な住まいを、私たちが責任を持って守ります。
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